04/09 藍九谷 白丸花文輪花中皿
商品コード: 2304-0212
下方を墨弾きも用いて薄ダミと濃ダミで唐草文描く
唐草に白く丸抜いた意匠がなんともニクイです
片身替わりのセンスが良いお皿
白と藍のコントラストが美しい。。。枝のついた花は牡丹でしょうか?
藍九谷 白丸花文輪花中皿
江戸前期~中期(寛文~延宝)1660~1670年代
口径20.7cm 高さ2.6cm 底径14.0cm
無傷完品 393g
値引きした価格150,000円(消費税・送料込)
焼き上がり、発色好いです、歪みなし、座りも良好
見込みにピンホール、釉抜け、呉須点あり
どれらも目立たず気になりませんし使用にも問題ないです
サイドボードや棚にちょこんと立てても栄えますね
型打成形した器は、やや肉厚ながらシャープな口縁の作りが好ましい。軽すぎず重すぎず安定して使えることを考慮した肉厚なのかなと想像しています
飾って楽しい使って満足、楽しんでいただけます
コレクションにおススメいたしますッ!
※ 「伊万里 誕生と展開」№139 -参考- ※
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